昨日、岡山大、腫瘍・消化管外科講座(旧第一外科)の教授選があり、3期の藤原俊義先生が教授に選出されました。
本ブログでも藤原先生のお仕事は紹介していましたが、それらのお仕事が評価されてこのような結果になったことは誠に喜ばしいことと思います。 藤原先生のますますのご活躍をお祈りしています。
2010年1月19日火曜日
3期の藤原俊義君が岡大教授に決定
2010年1月17日日曜日
芳医会講師の鈴木先生の記事
3月7日の芳医会特別講演にお招きする鈴木中人先生の記事が紹介されているHPを紹介します。この記事を読んでいただくと、鈴木先生の言わんとすることがよく理解できると思います。是非、ご一読下さい。
「いのちって何?」子どもを亡くして気づいたこと
いのちをバトンタッチする会 代表 鈴木中人
「WEDGE」2009年10月号掲載
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/563
2010年1月1日金曜日
あけましておめでとうございます
昨年は20年勤めた病院を辞して新天地での診療を始めました。慣れない環境で戸惑うことも多かったですが、スタッフに助けられて今は感謝の毎日です。
最近、今の自分の心境をよく表している詩に出会いました。この詩で詠われている気持ちを忘れずに、人生の後半戦を歩んでいきたいと思います。
まずは3月7日の芳医会が成功するよう努力していきたいと思います。今年も宜しくお願い申し上げます
神の慮り(神渡良平訳)
(ニューヨーク州立大学病院に残されたある患者さんの詩)
大きなことを成し遂げるために力を与えてほしいと神に求めたのに謙虚さを学ぶようにと、弱さを授かった
より偉大なことができるようにと、健康をもとめたのにより良きことができるようにと、病弱を与えられた
幸せになろうとして富を求めたのに賢明であるようにと貧困を授かった
世の人々の賞讃を得ようとして成功を求めたのに得意にならないようにと失敗を授かった
人生を楽しもうとたくさんのものを求めたのにむしろ人生を味わうようにとシンプルな生活を与えられた
求めたものは何一つとして与えられなかったが願いはすべて聞き届けられていた
私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されていたのだ
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