2011年12月25日日曜日

市民公開講座の進捗状況


3/11の市民公開講座の進捗状況ですが、チラシの原稿が出来上がりました。先週アップした原稿と同じです。1月7日までには印刷する予定で、まずは1月7日の3期のミニ同窓会で配布予定です。開業の先生で、ご自身のクリニックで配布しても良い先生がおられましたら私までご連絡下さい。チラシを送らせていただきます。

2011年12月18日日曜日

12/18時点での進捗状況です


12/18時点での市民公開講座の進捗状況です。懇親会は講演会の後で行うこととなりました。16時から、同じピュアリティまきび内に会場を確保しました。

チラシの原稿もかなり出来ました。最新バージョン案を添付しておきます。

2011年12月11日日曜日

‎3月11日の市民公開講座(芳歯会+芳医会主催)の進捗状況


‎3月11日の市民公開講座(芳歯会+芳医会主催)の進捗状況です。岡山県、岡山県医師会の後援が取れました。現在、チラシの最終原稿を講演者の方々に作ってもらっています。来週ぐらいにはお見せできるのではと思っています。

2011年12月6日火曜日

3/​11の芳医会+市民公開講座の進捗状況


3/​11の芳医会+市民公開講座の進捗状況です。定期的に報告していき​ます。来月上旬には正式の案内を送りたいと思いますのでよろしく​お願いします。

2011年11月29日火曜日

第10回芳医会(芳歯会との合同開催)


第10回芳医会は2012年3月11日(日曜)に芳歯会と合同で開催されます。
今回は歯の病気と内臓疾患の関連にスポットを当て、4人の同窓生に講演を依頼しています。
タイムスケジュールとしては、今月中に講演の演題名を確定し、年内にはチラシの作成、後援の取り付けを行い、1月からは本格的にPRを開始する予定です。
本ブログを通じて情報を流していきたいと思います。

2011年11月28日月曜日

第27回岡山東部消化器内視鏡懇話会が今週金曜日(12/2)に開催されます


1期生の時末先生が世話人をされている岡山東部消化器内視鏡懇話会の第27回研究会が今週金曜日に開催されます。
興味のある先生はご参加下さい。
日時:平成23年12月2日 19時30分~
場所:岡山国際ホテルB1 丹頂の間
【特別講演1】19:30-20:00
食道癌手術における低侵襲化の現状と方向性
白川靖博先生(岡山大学消化器外科)
【特別講演1】20:00-21:00
咽頭と食道の表在癌の臨床
武藤 学先生(京都大学消化器内科)

2011年11月8日火曜日

2011年8月15日月曜日

坂手洋二氏(芳泉高校出身の劇作家・演出家)の講演会のご案内(2011年8月24日)


芳泉高校出身の劇作家・演出家の坂手洋二氏(燐光群主宰)の講演会が、岡山県文化連盟の主催で開催されます。演題は「表現と未来」です。平日ですが、興味のある方は是非ご参加ください。
平成23年8月24日(水) 開場13:00 開会13:30
岡山県天神山文化プラザホール
http://www.o-bunren.jp/annai.html#tsudoi

2011年8月14日日曜日

平成23年度同窓会総会に参加してきました


平成23年度同窓会総会が平成23年8月13日(土)にアークホテルで開催されました。総会では、芳医会のこの1年の活動報告(2010年11月の在校生の校外実習支援、2011年1月の市民公開講座+総会)をしてきました。
当日は運営委員が3名集まり、蜂谷会長、芳歯会の山下君も交えて次回の芳医会についても話し合いを持ちました。次回の芳医会は芳歯会とコラボで歯と内臓疾患の関連、そこからアンチエイジングに迫っていく内容の市民公開講座を開催する方向で話がまとまりました。
前回の癌についての市民公開講座も好評でしたが、今回のテーマはそれ以上に市民の皆様に興味を持っていただける内容と思います。会員の皆様にも、市民への案内、講師・司会なへの協力をお願いをすることになると思います。ご協力いただけますよう,よろしくお願いします。

2011年7月19日火曜日

JSWOGサマーセミナー「がん患者の社会的支援の現状とこれからの医療について考える」


中四国がん臨床研究支援機構(JSWOG)主催のサマーセミナー「がん患者の社会的支援の現状とこれからの医療について考える」が、7月30日(土)~7月31日(日)の2日間、岡山駅西口の岡山国際交流センターで開催されます。
看護師、MSW、薬剤師、乳がん患者会、県会議員、緩和医療専門医、がん薬物療法専門医、腫瘍外科医、がん治療専門医が講師になります。医師だけにとどまらず、多種職で医療を考えるという趣旨です。
5期の瀧川先生が30日に「がん患者の社会的支援-岡山から発信できること-」のタイトルの講演をされます。興味のある方はご参加下さい。
JSWOGサマーセミナー2011(岡山)をダウンロード

2011年7月1日金曜日

第26回西大寺邑久地区消化器内視鏡懇話会(2011年7月29日)


1期生の時末先生が世話人をされている西大寺邑久地区消化器内視鏡懇話会の第26回研究会の案内が届きましたので掲載します。
特別講演②の樫田先生は、大腸内視鏡のゴッドハンド、工藤進英先生の下で長く准教授を務められていた先生です。工藤先生直伝の大腸の話が聞けるので、とても楽しみです。
日時:平成23年7月29日19:20~21:00
場所:岡山国際ホテルB1 丹頂の間
講演① 「腹腔鏡下噴門側胃切除-観音開き法-」岡山大学 消化器腫瘍外科 西崎 正彦 先生
講演② 「病診連携にも役立つ大腸病変の内視鏡診断・治療の話」近畿大学 消化器内科 樫田 博史 先生

2011年6月30日木曜日

3期の浅野先生が雑誌CLINICIANで「百日咳」について解説


エーザイが発行しているCLINICIAN 599号(2011年6月号)「他科医に聞きたいちょっとしたこと」に、3期の浅野浩一郎先生(慶応大学呼吸器内科)が、近年、成人で増加している「百日咳」について解説されています。6/30の時点では下記HPは先月号が掲載されていますが、近日中に最新号に更新されると思います。是非、ご一読下さい。




2011年5月4日水曜日

岡山医療健康ガイドMEDICA シリーズ「がん」川崎医大病院、岡山大学病院の取り組み

5月2日付の山陽新聞の「岡山医療健康ガイドMEDICA シリーズ「がん」 がん医療充実へ」で「川崎医大病院、岡山大学病院の取り組みを聞く」が掲載され、4期の川崎先生が発言されています。
記事の中で、5期の瀧川先生が川崎病院に赴任されたこと、同病院が癌治療に力を入れていくことも紹介されています。





2011年3月3日木曜日

第26回西大寺邑久地区消化器内視鏡懇話会

1期生の時末先生が世話人をされている西大寺邑久地区消化器内視鏡懇話会の第26回研究会の案内が届きましたので掲載します。今回も、頭頸部表在癌の話題です。岡山でも岡山大消化器腫瘍外科が積極的に取り組んでいます。

日時:平成23年3月18日19:30~21:00

場所:岡山国際ホテルB1 丹頂の間

講演① 「当院における中下咽頭表在癌に対する内視鏡診断の工夫」

岡山大学 消化器腫瘍外科 白川靖博先生

講演② 「咽頭と食道の表在癌の臨床」

京都大学 消化器内科 武藤 学先生






2011年1月17日月曜日

頸動脈超音波勉強会(倉敷地区)のご案内

案内が遅れましたが、今週木曜日(20日)に倉敷で頸動脈超音波の勉強会が開かれます。
実技指導もありますので、興味のある先生はご参加下さい。


第3回倉敷超音波診断懇話会
日時:1月20日(木曜)午後6時30分
場所:倉敷成人病センター 健診センター4階会議室
演題:
 1.糖尿病患者における動脈硬化の評価
   岡山済生会病院糖尿病センター 中塔辰明先生
 2.頸動脈エコーの実際&デモンストレーション
   岡山済生会病院中央検査科   松本吉弘先生
  



2011年1月12日水曜日

藤原先生の講演要旨(市民公開講座)

従来の外科はメスによる手術が主体でしたが、最近は内視鏡治療、抗がん剤治療、遺伝子治療を組み合わせて、早期がんから進行がんまでトータルに治療するプロ集団に生まれ変わっています。講演では、遺伝子操作したウイルス製剤を用いた胃がんの治療・診断を中心に最先端治療を紹介します。


①腫瘍選択性ウイルスを使った遺伝子治療(テロメライシン):腫瘍細胞のみで効果を発揮する遺伝子治療薬テロメライシンは、従来の抗がん剤と違い低濃度でも作用を発揮する。
②内視鏡的治療:現在の外科はメスによる治療だけでなく、胃カメラや腹腔鏡による手術も積極的に行って、大きな切除による負担を軽減する方向に向かっている。
③手術支援ロボット(ダヴィンチ):遠隔操作による手術支援ロボットは人間の実際の手の動きを1/5の小さな動きに変えることが出来、細かい手術を可能としている。
④テロメライシンを利用したナビゲーション手術:テロメライシンに蛍光標識をつけることで、転移リンパ節を可視化することが可能となり精度の高い手術が可能になる。



2011年1月9日日曜日

第9回芳医会は無事終了しました

お蔭さまで、第9回芳医会は無事終了しました。


市民公開講座には125名の参加がありました。芳泉同窓生の知り合いで他校の卒業生も参加していましたが、一様に芳泉の結束力と、人材の豊かさに驚いていたそうです。


市民公開講座では3人の講師の話がそれぞれに個性に富み、癌治療における現状がよく理解できるとともに今後の方向性もはっきり示していただくことが出来ました。藤原先生のお話は、遺伝子を使った治療、画像診断、ロボット手術と近未来の癌治療をわかりやすく解説いただき、新春らしい夢のある講演内容でした。瀧川先生はご自身の仕事を「進行癌が対象で泥臭い仕事」と謙遜されていましたが、地道に治療成績を上げていっている内容には先生の誠実なお人柄を感じることが出来ました。森脇君は画像診断センターの成功事例から、公的医療に民間の力がどうかかわるべきか目からウロコの話をしていただきました。


また、司会のお二人も後半のパネルディスカッションはぶっつけ本番であったにもかかわらず、上手にまとめていただき、最後の4期の則安先生(岡山県健康対策課)の特別発言(これからの岡山の医療の方向性)に持って行かれた時には感動しました。


また、懇親会には芳医会会員以外にも、同窓生および磯田精一先生がご参加いただき、新たな人の輪も作ることが出来ました。芳歯会からは3期の山下君が参加下さり、芳医会と芳歯会のコラボによる市民公開講座構想も持ち上がって新春らしいとても良い会となりました。


今回の芳医会では芳医会を越えた芳泉の輪の中で多くの同窓生にお世話になり、改めて芳泉パワーを再認識する会となりました。この人の輪を大切にして、芳医会をさらに発展させていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。



2011年1月7日金曜日

明日、芳医会です

いよいよ、明日8日に芳医会が開かれます。ピュアリティまきびで14時から市民公開講座、17時から懇親会の予定です。詳しくは、下記のPDFファイルをご参照下さい。

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